マスターシリンダー:前後のリザーバータンク形状を揃えたい
マスターシリンダーを交換することにしました。
現在のマスターシリンダータンク
私のカタナには、フロントはニッシンラジアルマスターに付属していたスモークの円いタンク、リアは純正のままの金属の四角いタンクが付いています。

前後で違うものがついているというのがとても気になるので、前後の形状を揃えるため、交換することにします。
もともと前後トキコキャリパーなのにフロントだけブレンボを付けて前後で違うキャリパーを付けたり、純正でもカタナのファイナルエディションのように前後のディスク、キャリパーが全く違うものが付いていたりすると、チグハグに見えて私はとても気になるのですが、あまり気にしない人が多いのでしょうか。
前後で別物がついていても気にしない人は、左右で別物が付いていても気にしないのでしょうか。
疑問は尽きませんが、他人が気にしているかどうかはともかく、私は気になるので前後の見た目を少しでも近づけようと、交換することにしました。
ラジアルポンプの使い心地自体は気に入っているので、横置きよりはラジアルポンプを使いたいと思います。
純正マスターシリンダー
フロントはニッシンの刻印がありますが、リアには見当たりません。
ニッシンからGSX1100Sカタナ用としてマスターシリンダーのリペアパーツが売られているので、リアもニッシン製だと思われます。
リアをそのままにするとすれば、フロントのマスターシリンダータンクをリアの形状に合わせたニッシンのものにすればよいことになります。
フロントマスターシリンダーを交換
金属製のマスターシリンダータンクが付いている、ニッシン鋳造ラジアルブレーキマスターシリンダー クラッシックタイプ (ボディ一体型)を購入しました。
これでも純正マスターシリンダーに一番近いと思います。
「GSX1100S/750Sカタナタイプ(旧型ストップスイッチの場合は要改造)、セバハン用マスターシリンダーハンドルの角度が0度~7度までの車両に使用可能です。」ということだったので、私のカタナは足回りやハンドルを交換していて純正と同じハンドル角度ではないですが、純正足回りの時にも使っていたラジアルマスターシリンダーをそのまま使っていて特に不具合もないので、私のカタナに使えるだろうと思いました。
ところが、ハンドルの垂れ角に合っておらず、タンクが傾きすぎて使えませんでした。
純正カタナでも使えないと思います。
純正のマスターシリンダーはタンクに角度が付いていて、垂れ角のあるハンドルに取り付けると、マスターシリンダーが水平になります。

鋳造ラジアルポンプはタンクと取り付け部がほぼ平行で、そうはなりません。

タンク上部とレバーのラインを比べると分かりやすいかと思います。
本当にカタナタイプなのか?
そもそもカタナタイプとはどういう意味なのか?
見た目がカタナ純正っぽいというだけなのか?
その割にはタンクが純正のような長方形でなくて歪んだ不格好なものだが?
使用可能なハンドル角度は、フロントフォークに対するハンドルの角度のことなのか?
キャスター角が付いているので、地面とハンドルの角度はフロントフォークとハンドルの角度は同じとはならないと分かりそうなはずだが?
次々に疑問が湧いてきます。
再検討
余計な出費となってしまい腹立たしいですが、1枚しかない商品写真と説明書きから形状を三次元で完璧に想像できなかった私の目が節穴だっただけです。
違う方法を考えることにします。